市原市リフォーム店の社長日記・・・日日是好日

和室リフォーム ～ 床板張り。

畳の種類によりますが厚みが約6ｃｍあります。

床へリフォームする場合は、この畳の暑さ分を上げて床づくりをすることになります。

畳を取り除いた後にそのまま床板を張ると障子や襖の敷居と大きな段差になります。

また廊下から室内に入った時に床面も下がる事になるので、回りの状況を見ながら

高さを上げて床づくりをしていきます。

さて、工事の続きです。

レーザーで高さを確認しながら根太を荒床の上から取り付けていきます。

微妙な高さは薄いベニア板を差し込みながら調整していきます。

きれいに根太を取付けできました。

根太の上から12ｍｍベニア板を張っていきます。

きれいに床板が張り終えました。

これで大工工事が終了し内装工事入ります。

それでは、また。

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和室リフォーム ～ 壁にベニア板張り。

状況によってはシックイ壁に直接クロス貼りも可能ですが、貼れる貼れないの判断が微妙な

状態でしたので、今回は内装屋さんに状態を確認してもらいました。

その結果、壁にベニア板を張った上からクロス仕上げをする事にしました。

今回の様に判断に困った場合は専門の職人に判断をお願いすることもあります。

さて、工事開始です。

畳を運び出し、床を掃除してから破棄処理場へ持って行きました。

材料を持ち込んで、壁のベニア板張りから開始しました。

壁のベニア板張りが終わりました。

時々、猫ちゃんがパトロールにやってきて遊んでいきます。

それでは、また。

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和室リフォーム ～ ご希望は。

今回は1階和室のリフォームです。

お客様宅には愛猫がいるため和室の襖、畳等が傷んでいました。

猫の習性で引っ掻き傷ができてしまい何とかしたい、また掃出し窓からの日差しが強く室内が

暑くなるので、その対策も一緒にしたいと思っていました。

そこで打ち合わせをした結果、

　・畳を床へ取替え。

　・床は掃除や水汚れに強いクッションフロア仕上げ。

　・シックイ壁はベニア板を張りクロス仕上げ。

　・壁クロスは引っ掻き傷に強いタイプ。

　・戸襖も引っ掻き傷に強いタイプで貼替え。

　・押入れの襖と掃出し窓の障子を遮光のロースカーテンへ取替え。

という内容で工事をすることにしました。

動物はかわいいですよね。

お客様の動物への愛情が打ち合わせでもよく感じられました。

今回使用する壁クロス、床クッションフロアは通常の室内で使用するタイプとは異なり

動物の引っ掻き傷にも強いタイプです。メーカーにより消臭機能が付いた物もあります。

室内で愛猫、愛犬がいる方で室内の傷みが気になる方は、動物に対応できる内装を

選ぶのも一案です。

和室の畳、壁、襖等が引っ掻き傷で室内が傷んでいましたが、

今後も愛猫と一緒に暮らしていくためにきれいにリフォーム致します。

それでは、また。

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小工事 ～ 室内ドア樹脂パネル取替え終了。

古くなると

・ドアノブがガタつく。

・錠がかからない。

　・ドアが閉まらなくなった。

　・床に擦っている。

といった事がでてきます。

気になった箇所がありましたら早めに対応ください。

子扉も同様に取り外して樹脂パネルを取り替えていきます。

壊れた樹脂パネルを部分的にカットしていきます。

きれいにカットできました。

そこへ新しい樹脂パネルを上から入れます。

回りを接着剤とシーリング処理し十分に乾燥したら裏面もシーリング処理します。

完成した子扉です。

親扉も裏面のシーリング処理をしていきます。

最後にドアを戻して工事終了となりました。

壁を壊したりする大掛かりな工事も考えていたお客様は簡単に済んで、しかも見た目も

良いことからとてもお喜びでした。

本当に良かったです。

今回の工事は、

　・工事場所：千葉県市原市

　・工事期間：2日間

　・概略費用：約6万円

でした。

それでは、また。

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小工事 ～ 室内ドア樹脂パネル取替え。

室内ドアにもたくさんの種類がありますが、その中に縦長にガラスや樹脂パネルが取り付けて

あるタイプがあります。

今回は、樹脂パネルが取り付けてあるタイプです。

お客様はこの樹脂パネルを割ってしまったため取替をご希望でした。

ドアメーカーに確認したところ、

樹脂パネルの回りを押さえている押し縁は接着剤で固定しているため取外しできないので、

ドア取替えで対応する事になるが古いので取替品も無い、との事です。

お客様へご説明したところ、見た目は余り気に無しないので何とか対応して欲しいとの事でした。

そこで材料や施工方法を色々と検討したところ、壊れた樹脂パネルを部分的にカットして取外し、

その上から樹脂パネルを重ね貼りすることにしました。

壊れたドアは室内の親子ドアタイプです。

両方のドアの樹脂パネルを取り替えていきます。

親扉を取外し壊れた樹脂パネルの縁を少し残してカットします。

開口部の大きさに合わせてカットした樹脂パネルを用意します。

開口部に新しい樹脂パネルを入れると古い樹脂パネルの少し残した部分に乗ります。

新しい樹脂パネルと押し縁を接着剤やシーリング材で固定します。

シーリングは両面行いますが、1日目は片側を行いしっかりと乾燥させます。

親扉を入れて子扉の工事に入ります。

それでは、また。

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