コンクリート基礎のクラック(ヒビ割れ)を補修する施工方法もの幾つかの方法がありますが、今回は「ボンドシリンダ-工法」で行います。
クラック(ヒビ割れ)にエポキシ樹脂を注射器で注入し固める方法です。エポキシ樹脂が入った注射器は加圧ゴムの力でゆっくりとクラック(ヒビ割れ)奥まで浸透させることができます。
さて、工事の続きです。
6箇所のコンクリート基礎補修を行いますが、全て換気口のクラックです。

クラック回りを掃除し注射器を取付ける座金を取付けます。次にシール材でクラックを塞ぎ注入したときのエポキシ樹脂が出ないようにして、翌日までしっかり固まるのを待ちます。
エポキシ樹脂を入れた注射器を座金に取付、注入して行きます。注射器の両脇に取付けたゴムの力でエポキシ樹脂がクラックの奥や隅々まで浸透ししていきます。この状態で固まるのを翌日まで待ちます。

翌日に注射器、座金、シール材を取り外して終了です。

それでは、また。
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