洗面所床はキシミ音が出るようになったので、音の出る箇所を部分的に工事することにしました。
洗面所の床下は排水配管、給水・給湯配管などが通っているため空洞になっています。
なのでコンクリート床からボルトの脚材で洗面所床を支えています。
今回のキシミ音が出る箇所は施工上、ボルトの脚材ではなく角材を使用していました。
その角材が外れて倒れてしまい、床下の支えが無くなったため歩くと床板がたわみ、
床板の接続箇所が擦れることがキシミの原因でした。
さて、工事の続きです。
洗面所床を部分的に開口して床下を点検したところ、床板を角材で支えていました。

その一部が外れて倒れていました。
キシミの原因はこれでした。

キシミが出る箇所を部分的に開口しました。
左側の床下に角材が多く使われています。
この角材は緩みも無くキッチリと固定されていました。

新たに受け材付きのボルト脚を取り付けていきます。

専用の接着剤でコンクリート床にボルト脚を固定していきます。

全体的にボルト脚を取り付け床下を補強しました。

開口に合わせて新しい床材を貼りつけていきます。

現状と同じようにベニア板を重ね張りして床板の厚さを合わせていきます。

きれいに補修も終了し、キシミも無くなりました。

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