住宅の作り方が在来工法、2×4、鉄骨などがあるように浴室も色々です。
壁タイル張り箇所はブロック積みしてありますが、それから上は土壁と漆喰でした。
壁の解体はブロックを壊さないようにタイルのみ剥がして、土壁部分は崩れやすいため解体
しないようにします。
今回の場合はユニットバスサイズ上から土壁部分は解体しなくてよいためでもあります。
各状況に合わせて作業するのも仕事です。
さて、工事開始です。
浴槽とつながっている風呂釜、水道配管、太陽熱温水器の水栓など取り外してから解体に
入ります。
タイル部分をハツリ解体していきます。
タイルより上のシックイ部分は解体しなくてもユニットバス設置が可能でした。

天井板も解体していきます。照明の電気配線は再利用します。

解体と一緒に新しい風呂釜給湯器も取り付けていきます。
プロパンガス仕様タイプへ変更です。

壁、天井、床を解体してから浴槽回りを壊して取り外す準備をしていきます。

浴槽を取り外しできました。
壁穴は後で塞ぎ地面を均してコンクリート打ちができるようにしていきます。

ホーローの浴槽は重くて、3人で運び出しました。

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