室内の部屋と部屋、部屋と廊下を仕切る物にドアやアコーデオンカーテンがあります。
室内と屋外の出入りや換気のために窓、玄関、勝手口などあり、更に屋外からの視線を遮断
するためにカーテン、ロールスクリーン、ブラインドなどあります。防犯を兼ねるのは雨戸やシャッターになります。
各部屋を仕切るのは暖房や冷房の効果を上げる、プライバシーの保護、防犯といった意味がありますよね。
今回、歯科医院様からご依頼頂いた工事内容は、
・治療台と治療台の間にプライバシー保護の間仕切りが欲しい。
・以前に取外した待合室と治療室の入口にドアを取付けたい。
ということでした。
打ち合わせでは、お客様と実際の作業状況や人の動線などお伺いすると共に、どのような商品が
ご希望なのかも細かくお聞きし、現場の寸法取りと商品取付の可否なども確認致しました。
その結果、
・治療台と治療台の間にはロールカーテンを取付、状況により収納可能にする。
・取外した待合室と治療室の入口は後付け用のドアを取付ける。
という内容で工事をする事になりました。
治療台の間に間仕切用のロールカーテンを取付けます。
待合室と診療室との出入り口に新たにドアを取付けます。