耐震工事では工事中と工事終了後の2回現場検査があります。
工事中の検査では現場の寸法や取付金物が規定通りか、設計と現場が合っているかなど、工事終了後には全工事内容と仕上がり状況の確認を現場(お客様のお宅)で確認致します。検査は検査員、お客様、設計者、施工者と全ての関係者が立ち会って行います。
さて、工事の続きです。
2階は柱の上(梁と柱)と下(胴差しと柱)を金物で外れないように補強します。
柱の上(梁と柱)の接合部を補強するために天井に点検口を取付作業ができるようにしました。
柱の下(胴差しと柱)の接合部を補強するために壁を部分的に取り外しました。
柱の上を金物で補強しました。
柱の下を金物で補強しました。柱3本、上下合せて6箇所の補強が終わりました。
部分的に取り外した壁を復旧しました。
後ほどクロス張り工事します。
それでは、また。
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