吊り戸棚は高い位置にあるため、収納物の出し入れには脚立などを必要とする場合が殆どです。また、重量のある物は出し入れの作業自体や、地震などで棚から落下も危険です。
出し入れが面倒だと、ついつい入れっぱなしになり、何を入れたか忘れてしまうことがあります。キッチンリフォームでも皆さんが使い難いと思う箇所の一つです。
今回はそんな、吊り戸棚を有効活用したいというお客様のご希望で、棚の内部を手で引いて降ろすことが可能なタイプにしました。保管場所の吊り戸棚で無くキッチンの作業で活用する収納棚です。
さて、工事の続きです。
新しいレンジフードに合せてダクトとウエザーカバーは取り替えておき、その後にレンジフードを取付けて行きます。
レンジフードの横には吊り戸棚を二つ取付けて行きます。吊り戸棚には照明が付いているため、予め電気配線をしておきました。
二つの吊り戸棚はどちらも、内部の収納棚を下に降ろして使用するタイプなので、内部の稼働棚を取付けて行きます。
レンジフードにアルミダクトを接続し幕板を取付、吊り戸棚の内部を組立て後に扉を取付けて上部の完成です。表面に貼ってあるビニールの保護材は最後に剥がします。
それでは、また。
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