押入には布団、衣装ケース、座布団・・・・場合によってはストーブ、扇風機など、たくさん収納していることも多く、内部を時々点検する事は余りできません。
なかなか確認できない箇所なので、気がついたときには被害も大きくなっている事がシバシバあります。
以前には押入の床が『抜けてしまったので補修して』ということもありましたが、今回は『床板がブヨブヨしているので補修して』欲しいとのご依頼です。
リビング、廊下、トイレ・・などの人が歩く場所と違い、押入の床板は大抵薄い5.5mmのベニア板を張ってあります。
床板のみの取替でも可能ですが、この際、床下の確認と根太、根太掛けなども取り替えたいとのご希望でした。解体から始めます。
床下は湿気もなく、シロアリ被害、回りの腐食もありませんでした。根太掛けから取付です。
古い根太よりも太いサイズを使用しました。
押入床下全体に防蟻・防腐剤を散布します。
以前の5.5mmより厚い12mmのベニア板を張りました。
雑巾ズリを回します。
完成です。見えなくなる床下もしっかり作り厚い床板も使用したことから、お客様もご安心されていました。
今回の工事は、
・工事場所:千葉県市原市
・工事期間:1日
・概略費用:約4万円
でした。
それでは、また。
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