ブロックの種類や状態により、既存ブロックの上にフェンスを立てる方法には幾つか方法があります。
今回の場合、新築間の無いためブロック自体や補強している内部の鉄筋にも問題が無いため、お客様のご希望もあり、既存ブロックにフェンス柱立の穴を開けて取付ける事にしました。
さて、工事開始です。
ブロック最上段には鉄筋が横に渡しているため鉄筋箇所を確認するためドリルで表面を崩しています。
横に渡している鉄筋はフェンス柱を立てるのに邪魔になるため、部分的にカットしています。
鉄筋はブロックに対して横と縦に入れています。縦の鉄筋を切断するのは難しいので回りを手作業でハツリながらフェンス柱を立てる位置を確保していきます。
ブロック内の鉄筋をなくしてから、深く穴を掘れるホールソーでブロックとコンクリートを掘り下げ、フェンス柱を立てる可能な深さまで掘っていきます。
両家の境界ブロックのフェンスを立てるための穴掘りが終了です。
境界にレンガを敷いて有る箇所も壊しブロック積みの準備に入りました。
それでは、また。
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