工事期間は短い方がいいに決まっていますよね。
そこで工事調整が必要になります。
例えば、水道屋さんと大工さんでキッチンを撤去したら、水道屋さんが直ぐ工事に入れるように床と壁を部分的に取り外してもらい、大工さんには水道屋さんと工事がぶつからないように他の工事を同時進行でしてもらいます。
電気屋さんは各工事と工事場所がぶつかる場合が多いのですが、短時間で終わる場合は休憩時間に作業してもらったり、現場状況から判断して来てもらいます。・・・・
と言うように、どの職人さんがどのような作業をしていくか、いつまでどの作業を終えるか具体的な目標とスケジュールを決めることが工事調整では必要になります。
さて、工事の続きです。
200VIHクッキングヒーターと食洗機の専用回路を新たに設ける必要があるのと、キッチンに集中している電子レンジやオーブンを別回路で増やすことなどがあっため、工事前作業で分電盤は取り替えておきました。古い分電盤を取り外します。
新しい分電盤に取替です。
分電盤から電気配線を壁中、床下を通してキッチンまで引きました。
電気配線引きは一緒に行う工事なので水道屋さんと作業がぶつからない時間での作業です。
それでは、また。
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