風が強かった翌日電話が入りました。
『昨日の風で軒天がはがれたの見てもらえないかしら』
傷んだ部分も表道路と反対側であまり見ないところなので、隣の家からの連絡で分かったそうです。
なるほど軒天のベニア板が部分的にはがれています。他も傷んではがれそうな箇所もありました。
傷みの原因が
・表面の塗装が劣化して防水ができなくなったのか
・ベニア自体の劣化なのか
・屋根の雨漏りによる劣化なのか
ということも考えながら確認していきました。
塗装してから10年以上経つので部分的な塗料の劣化もありました。屋根瓦の大きな割れはありませんが、コーキング補修した箇所がありちょっと気になる部分です。
お客様と補修の範囲と工事方法を打ち合わせして後日工事に入る事になりました。
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