既設の壁など床を張っていく箇所は、長年の間にゆがんだり、傾斜が付いたりと皆さんが思っている以上に直角、平行、平らにはなっていません。できるだけ隙間が出ないように床材を張るためには細かく調整しながら進めて行く必要があり、どうしても時間が掛かってしまいます。
さて、工事の続きです。
工事1日目で廊下半分の重ね張りと玄関框取付まで進みましたので、2日目は廊下の続きから開始です。
壁と床材をピッタリ合わせるように(隙間を無くすように)カンナで削りながら微調整しています。
床材はボンドと釘で固定して行きます。
2日目で廊下が終わりリビングへ進むことも可能でしたが、荷物や家具移動それに工事に合わせたお客様の準備も有りますので、翌日からリビング工事に入ることにしました。
工事3日目は廊下からリビングへと続けて床材を張っていきますがリビング側の工事に入る前に、大きな家具やピアノを工事に支障がない場所へ移動しました。
ドアに敷居があり段差になっているため、取り除くことから開始しました。
敷居を取外し古い床面と平らに仕上げてから、新しい床材を重ね張りしていきます。
それでは、また。
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