浴室内における浴槽の配置は浴室種類、浴室サイズ、浴槽タイプ、タイルなどの使用材料、施主様のご希望・・・・などにより様々です。
しかし、戸建て住宅の殆どが0.75~1坪の浴室で比較的狭いため、洗場や収納スペースを考慮し壁際に浴槽を配置します。
今回の場合は1坪の浴室で壁際に浴槽が配置されていました。
さて、工事開始です。
浴槽取外しに邪魔になる蛇口、お湯張りや追炊き金具など取り外してから浴槽回りのタイル剥がしに入ります。
タイルを剥がしたら浴槽を固めている回りのモルタルを崩していきます。
いつも行っている時は、浴槽の壁回りを全て離すと浴槽の取り外しができますが、今回は浴槽が動きません。
浴槽の底板を切り、更に回りから深く下回りを解体して何とか取外しできました。最近のユニットバスみたいに施工方法が確立されていなかった時代は、施工方法がまちまちの時もあります。その施工方法が良い、悪いという問題ではなくリフォームする場合に先にどのような施工したか分からないので、工事をするときに苦労が伴います。
それでは、また。
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