時々お客様から、この古い浴室にどうやってユニットバスをいれるのか?というご質問があります。
お客様の考えは、四角い部屋の完成したユニットバスがどこからどのようにしても入れるのか不思議だ、ということです。
ユニットバスは壁、天井、床、骨組み、浴槽、蛇口、照明、換気扇・・・などバラバラの部品を浴室の中で組み立てる物です。一番大きい浴槽を運び込む広さがあれば全ての材料を搬入し工事ができます。
ご不明な点はお気軽にご相談ください。
さて、工事の続きです。
朝早くトラックで搬入してきたユニットバス材料です。
ユニットバス材料をトラックから降ろして組立の準備に入ります。
浴室内で組み立てると同時に、外では材料を加工や下準備をして効率的に作業を進めていきます。
床排水、床板の骨組みを組み立ています。
床板、浴槽、壁、天井と組み立てていきます。
混合水洗の給水・給湯配管、シャワーフックレバー、鏡などの配置を決めて壁パネルを張っていきます。
収納棚を取付、天井、入口ドアを組み立ててほぼ完成です。
最後にコーキング処理をして終了となります。
浴室を使用できるのはコーキンが乾いた翌日以降になります。
それでは、また。
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