現状はコンクリートスラブ(鉄筋コンクリート造りの床)上に室内の床をつくる、置き床又は乾燥二重床と言われる工法で作られています。
この工法はコンクリートスラブ(鉄筋コンクリート造りの床)と室内床の間に空間があるため水道配管、電気配線などある程度自由に行うことが可能な利点があります。
さて、工事の続きです。
コンクリートスラブ(鉄筋コンクリート造りの床)の上に高さ調整可能な支持脚を立て、その上に厚さ20mmパーチクルボードを張っていきます。
パーチクルボードの上から更にベニア板を張っていきます。
壁内には断熱材を入れて12mm石膏ボードを張り付けていきます。
壁ができる前に室内のコンセント、照明スイッチなどの位置に電気配線を通しています。
増設箇所に移設するキッチンの水道、排水配管工事をしています。床下に空間があるため排水配管も楽に引けました。また壁中を通す水道配管は室内壁工事前にしています。
排水配管を通した床ができたので次に壁張りに入ります。
それでは、また。
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