これからの季節、台風と寒さへ向かっています。
台風が来ると洗濯物の乾燥に困り、寒くなってくるとお風呂場の寒さが余計身にしみてきます。
冬によくある石油ストーブで洗濯物を乾燥していての火事、血圧が上がって倒れるトイレや浴室と言った事故が毎年のように起きています。私の家では冬に石油ストーブを使いますが、洗濯物の乾燥は浴室の乾燥機を使っています。
最近の浴室暖房機は、浴室内の乾燥、換気、暖房と洗濯物の乾燥も機能として備えてあります。ですから、今ある浴室の換気扇または換気口を浴室暖房機へ取り替えるだけで悩みを解決してくれます。
もちろん夏の梅雨時期の洗濯乾燥、夫婦共働きでの洗濯乾燥や浴室乾燥で家事負担を削減、2世帯同居の親への配慮、出産で里帰りした娘や生まれた孫の入浴・・・・など皆様の家庭状況に応じて活躍しています。
実際工事したので間違いありませんよ!
今回はユニットバスへ取り替えたお客様が換気扇を浴室暖房機(乾燥、換気、暖房と洗濯物の乾燥付)へ取り替えた状況を説明いたします。
ユニットバスの天井に点検口と奥にあるのが換気扇です。今回はユニットバスメーカーへ確認して換気扇と取替え可能な浴室暖房機(乾燥、換気、暖房と洗濯物の乾燥付)へ取り替えることにしました。
照明と換気扇のスイッチです。この換気扇はタイマー付で換気扇の強弱も選択できるタイプですが、このスイッチも取替えとなります。
浴室暖房機(乾燥、換気、暖房と洗濯物の乾燥付)の電源は200vで専用の回路が必要となりますが、お客様の分電盤に空きがあったのでそこへ専用回路の電源をいれることにしました。
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